不織布バッグの制作内容やご依頼の経緯

クラウドファウンディングという言葉をご存知でしょうか？

アイディアはあるけど、なかなか実現が難しいといったサービスも今のネットを使えば、実現出来るかもしれません！

クラウド、つまりネット上で、ビジネスや商品のアイディアを出し、またそのビジネスや商品の開発に必要な資金や人材を募集します。その募集を見て、アイディアの実現性や、面白さで、出資する人を探します。

出資と言うと、銀行や、お金持ちが・・・といったイメージはありますが、そうではなく、小額でもそのアイディアに出資することが出来ます。出資できれば、例えば、映画であれば、先行上映会やエキストラとしての出演など、出資した金額に応じて、サービスを受けることが出来るようになったりとその出資に対しての対価を得られたりします。

夢だった商品や日常でふと思い浮かんだ商品もこのクラウドファウンディングを使えば実現出来るかもしれません！

今回ご紹介させていただくのは、こちらのクラウドファウンディングサービスを提供されている企業様のオリジナル不織布バッグになります。

更にこちらの企業様であれば、ECサイトとも直結しているようなので、こちらで開発された商品がそのまま、ECサイトに乗り、全世界に発売されるようにもなります。

自分のアイディアがカタチになるというのは素敵なことですね！ちなみに、レレカの不織布バッグも完全にフルオーダーの対応をさせていただいておりますので、お客様のアイディアをカタチに出来ます！

では早速不織布袋をご紹介させて頂きます。

ハトメ、底ボール付きのオリジナル不織布バッグ

今回ご注文頂いた不織布バッグには、ハトメと呼ばれる、ボタンが付いております。

こちらのハトメは袋の口を止める為につけられるのですが、主に、船底タイプや大きめの袋についております。

船底タイプは大容量出物が出し入れしやすいように、開口部分が大きく、底部分が小さいちょうど船の底のような形状をしております。

物が出し入れしやすいということは、中に入れているものも飛び出しやすくなります。そこで、船底タイプや大きめの不織布バッグにはハトメの付いている袋が多くあります。

更に、こちらの袋の底部分には、底ボールと呼ばれる、ボール紙があります。ボール紙が設置されていることにより、不織布バッグの底部分にかかる負担を分散してくれる効果があります。

袋の底部分のカタチを綺麗に見せたり、長持ちさせる効果もありますので、ぜひオススメのオプションです。

展示会やイベントにはレレカのオリジナル不織布バッグをお使い下さい！

展示会やイベントで、配布するための袋はほぼ必須のアイテムかと思います。

レレカでは、紙袋やポリ袋等も取り扱っておりますが、私は展示会にはぜひ不織布をオススメ致します。

展示会になれば複数の展示ブースを回られるお客様がおられるかと思います。そういったお客様は手一杯に各ブースで貰った袋やノベルティが。。。という経験はございませんか？

不織布バッグを少し大きめに作れば、そのお客様の袋やノベルティグッズを一つにまとめる事ができます。お客様にも喜んでいただけるし、袋も一番外側になり、会社の広告宣伝効果も上がる！

一石二鳥の袋になるのが、オリジナル不織布バッグです。この夏、秋と展示会のイベントが多くありますが、そのイベントの際にはぜひオリジナル不織布バッグをご検討下さい！