不織布バッグの制作内容やご依頼の経緯

不織布バッグは学校様からの依頼がとても多いです。
多い理由としまして、
・冊子の資料などを入れるので通常の紙袋やポリ袋に比べて丈夫であること
・リユースが期待出来るのでもらった学生さんがサブバッグとして持てること
の二つがあげられます。
主な使用用途が、学校説明会やオープンキャンパスでご利用になられる学校様が多くいらっしゃいます。

今回は、横浜にあるデザインやファッション、漫画などの授業をされている学校様からご依頼頂きました不織布バッグをご紹介いたします。
生地色のイエローは学校のイメージに合わせて選ばれており、デザインについても横浜をイメージしやすい建物や船などのシルエットが印刷されています。

不織布バッグはリユース率が高いですので、後々使いやすいようにデザインを工夫することでブランディングなどにもとても効果的なバッグとなります。

規格サイズの不織布ばっぐ

今回ご依頼いただきました不織布バッグは、弊社規格サイズのA4縦マチなしサイズからお選び頂きました。
また規格サイズですので2週間〜3週間での納品が可能です。

急ぎの場合や、小ロットで安く作りたいという場合には、既製品セミオーダーコンテンツをご参考ください。
既製品セミオーダー不織布バッグとフルオーダー不織布バッグの違いを分かりやすく解説しております。

不織布バッグが低コストな理由

不織布バッグの低コストを実現するために、超音波加工という方法で製袋しています。
通常のコットン生地のバッグは、糸を使って縫い合わせていくため手間がかかり割高になりやすいです。

それに比べ、不織布バッグは不織布シートを超音波加工で溶着することで製袋しております。
糸で縫い合わせるよりも強度は多少劣りますが、極端な負荷をかけない限りは縫製された不織布バッグと同じようにご使用可能です。