不織布バッグの制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介する実績は、サイズ違いの大きめな不織布バッグです。

お客様に商品を渡される際のショップバッグの用途でご利用されるとのことで、100枚ずつご依頼をいただきました。

当初はオリジナルサイズで２サイズを100部ずつでのご依頼でしたが、小ロットでの製作の場合、1枚当たりの製作コストがかなり上がってしまいます。

そこで、弊社規格サイズの弊社実績サンプル「カジュアルトート大」「シンプルトート特大」をご提案し、リーズナブルにご製作させていただきました。

コートなどもゆとりをもって入れられるサイズ

クリーニング店やアパレルショップなどでよく利用されている不織布バッグですが、特にクリーニング店においては大きいサイズのものを採用されるケースが多いです。

今回のお客様も大量の衣類を扱うクリーニング店様なので、「なるべく大きいバッグでコート等が数着入っても大丈夫なサイズ、なおかつ繰り返し使うことが出来るバッグを作りたい」とご希望されていました。

加えてお渡し後も長くご利用していただけるよう、肩掛けのできるハンドルの長さの「シンプル不織布トート特大」と「カジュアル不織布トート大」をご製作頂きました。

弊社の不織布バッグは規格サイズが豊富で、50部からご注文が可能なので、小ロットで製作されたい方もたくさん選択肢があります。

船底タイプは口の部分が大きくなっているので物が入れやすく、今回のように衣類などを入れる際には特におすすめです。

船底タイプだけでも大きな衣料品等が複数入る特大サイズから手軽に持ち歩けるA4サイズ等7種類のサイズを取り揃えておりますのでご利用用途に合わせてサイズをご検討頂ければと思います。

■船底タイプは規格品の中でも金額が安価なシンプル不織布トート

■ホックがついているカジュアル不織布トート

など種類もございます。

底ボールについて

今回製作した「シンプル不織布トート特大」や「カジュアル不織布トート大」には、基本的にオプションとして底ボールがついています。

底ボールを入れることによって、衣料品をたくさん入れてもバッグの形が崩れにくくなります。

レレカの不織布バッグの場合、今回のように大きい規格サイズのものは基本的に底ボールをお付けしています。

しかし、小さなサイズでも中に入れるものが重い場合は、可能であれば底ボールありでご製作いただくことをオススメします。

そのほかにも、ご希望のオプションやご不明な点がございましたら、お気軽にオペレーターにお気軽にご相談ください！