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薬局用の不織布バッグ

薬局用の不織布バッグ
商材不織布バッグ
印刷方法片面一色印刷
個数1000枚
素材不織布
サイズ高240mm×幅320mm×マチ90mm

不織布バッグの制作内容やご依頼の経緯

お薬の飲み残しや、飲み忘れなどによる潜在的な「残薬」は、年間500億円分にもなると問題になっているそうです。
そういった問題の深刻化により、薬局ではお薬回収袋を用意して家に残っている残薬を薬局で回収し患者さんの残薬調査をおこない服薬指導などもしているそうです。

こういったお薬回収袋でオリジナル印刷したものを作りたいとの薬局様からのご依頼も最近になって増えてきております。
今回ご依頼頂いた不織布バッグは、お薬回収袋ではないのですが 薬局での使用を目的としてご依頼いただきました。

オレンジと濃いグレーの2カラーの不織布バッグを選んできただきそれぞれに少し違うデザインで製作。

 

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不織布バッグはポリ袋に比べて丈夫でリユースしていただきやすい素材です。
薬局などでは、よくお薬をもらいに通われる患者様もいらっしゃいますのでそういった場合に再利用できる不織布バッグは環境面にも優しい存在です。

規格サイズでコスト削減にも期待ができる不織布バッグ

今回ご依頼頂いた不織布バッグはA4横サイズでオリジナル不織布WEBでの規格サイズです。
A4サイズは縦、横ともに資料入れなどでもよく利用される、最も人気のあるサイズです。

オリジナル不織布WEBではそのような、よくご利用になられるサイズをご用意しており、低コストでのご提案も可能です。
それに加えて、最短2週間での納品も可能ですのでお急ぎの場合にも是非ご相談ください。

規格サイズでコスト削減にも期待ができる不織布バッグ

コットンバッグと不織布バッグの違い

不織布という素材はあまり世間では知られていない名前なのですが、何気なく目にしているのではないでしょうか?

例えば、アパレルショップでのセール時期など限定で大量に買われる場合のショッパー。ブランド店などでバッグや靴を買った際に梱包されている薄い布っぽい袋、これも不織布という素材でできています。

不織布は、コットン素材と違い繊維を織らずに熱や化学的な作用によって接着して布状になっています。
普通のコットンなどに比べて比較的安く製造できるのも特徴の一つです。
コットンは比較的コストが高い素材ですので、オリジナルで作られる場合に予算が合わない場合が多く代わりに不織布を選ばれる場合が多くあります。
今回紹介した例以外にも防じんマスクや空調フィルタなど様々なところで使われている素材です。

コットンバッグと不織布バッグの違い