商材 | 不織布 |
---|---|
印刷方法 | 1色印刷 |
個数 | 500枚 |
素材 | 不織布 |
サイズ | 330mm×320mm×110mm |
今回は、大阪府の新聞社様のオリジナル不織布バッグをご紹介いたします。 こちらの企業様は、業界関連の情報に特化した新聞を発行されている新聞社として全国各地に支社を置かれています。発行される新聞はメーカー様だけではなく、原料を取り扱う商社様、果ては地方自治体や官公庁など、多くの人に愛読されています。 80年を超える歴史を持ち、創業当時はまだ珍しかった専門誌の草分け的な存在として活躍。それだけでなく、いち早く英字新聞の発行やTELFAXを活用したFAXニュースの提供なども開始し、現在は国内外のビジネスニュースサイトへ記事提供もされています。 WEB版では新着記事を誰もが気軽に読めるようになっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
今回お作りしたのは、展示会用の販促バッグ。不織布のトートバッグに一色印刷でのご用意です。 素材の不織布の色は、新聞社のイメージにぴったりなダークグレーをお選びいただきました。 この色は企業様のこだわりとなっており、あらゆるメーカー様の工場の壁や天井に共通するグレーと、新聞紙の色を思い起こさせる一色です。 本体に採用いただいた不織布バッグは、他にも様々なカラーをご用意しております。企業様のロゴやブランドカラー、個々人の業界や理念に込めた想いを表すのに最適な一色をお選びください。 バッグの素材とカラー、そしてインクの色の組み合わせ次第で、同じデザインでもあらゆる表情を見せてくれます。ご相談も随時承っておりますので、ご用命の際はぜひこだわりをお聞かせください。
バッグのカラーに加え、デザインも特徴的なものを作製しました。背景には大きく工場の写真を入れ、目立つ位置にロゴを配置しております。写真のインパクトを最大限に生かしつつ、ロゴによる販促効果の邪魔はしない、絶妙な配置です。 また、上部にはURLを挿入。これにより、手軽に新聞のWEB版へのアクセスが可能となっております。 英字でJapan Metal Bulletinの一文も表記することで、海外の業界情報にも強く、グローバルな企業様である点もアピールできるデザインとなりました。 一色で写真とロゴの両方を入れるとなると、画像と文字が互いのインパクトを潰してしまわないかと心配される方も多いでしょう。しかし実際は、文字の配置や写真の使い方など、それぞれが重なる部分を計算すれば、ご覧のように互いを演出し合える素敵なデザインが完成します。
展示会では、多くの資料を入れての配布となります。そのため、不織布特有の丈夫さに加え、マチの有無も重要です。 今回お作りしたバッグは、なんとマチが110mm。官製はがきのサイズが100mm×148mmであることを考えると、かなりの厚みに対応可能となっているのがご想像いただけるのではないでしょうか。 バッグの高さと幅も330mm×320mmあり、A4サイズの書類は余裕で収納可能ですし、B4サイズも入ります。 この大容量ぶりはセカンドユースにもつながりやすく、展示会終了後の販促効果も期待できます。受け取ったお客様にも、大きな書類や書籍、折り曲げたくない図面を持ち運ぶ際にきっと利便性を感じていただけるでしょう。 製作の際はこちらの企業様のように、デザインや用途に合ったサイズをお選びいただくことが可能です。ぜひ一度ご相談ください。