電子部品などを取り扱われている企業様の展示会用不織布バッグ

不織布バッグの制作内容やご依頼の経緯

4月といえば様々なメーカーさんから、新製品が次々と発表される季節にもなります。

当然、そういった、新しい製品の紹介の場として展示会が選ばれることがよくあります。

各メーカーの展示会担当者もせっかくブースまでご来場頂いたお客様、興味を持ってお越しいただいたお客様を手ぶらで帰すわけにはいかない！

ということで、ありがたいことに、展示会のシーズンになれば、弊社もたくさんの企業様から展示会用の袋の製造をご依頼いただきます。

今回はラジコン機器から蛍光表示管、金型要部品まで、様々な製造を行っている企業様(趣味でラジコンをやられている方はご存知の方も多いのではないでしょうか？)から、

展示会用の不織布をご依頼頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

イメージでもある生地の綺麗なオレンジに、白のロゴを印刷されているシンプルな色使いです。

展示会では、ポリの袋や、紙袋などたくさん配られる事が多いため、丈夫な不織布の袋を配布されれば、他社で配布された袋の一番外側になる可能性が高くなるのではないでしょうか？

結構、こういった対策は大切で、展示会で、配って終わりというわけでは無く、不織布は、ポリ袋などの素材に比べ、2次利用、3次利用にも使って頂きやすいバッグです。

ブランド認知の為にも、ぜひご検討下さい。

今回作成させていただいたのは、90mmのマチがあるタイプです。

展示会用で作成された厚みのある冊子やパンフレット等も、マチに余裕があれば、綺麗に収めることが出来ます。

また、角底タイプのオリジナル不織布を選択頂いておりますので、会社パンフレット等の印刷物を折らずに収納することが出来ます。

レレカでは展示会用の不織布バッグでも今回ご紹介させて頂いたタイプだけではなく、マチ無しの平袋タイプやランチバッグなどにも使える、船底タイプ等様々な形状の不織布バッグをご用意させていただいております。

特に不織布バッグは展示会後の2次利用や3次利用等も期待出来ますので、長く配布されたお客様が活用していただけ、販促としての、効果も期待できます。

もちろん、紙袋や、ポリ袋などもご用意させていただいておりますので、ぜひ一度ご相談下さい。

展示会のお客様には、搬送の手間を省くため、当日ご指定の会場へ直接発送させて頂くサービスもございますので、ぜひそちらもご相談下さい。