不織布バッグブログ

不織布にリサイクルマークは不要! ~プラマーク・紙マークの識別表示/リサイクル表示/リサイクルマークの必要性について~

  • :2019年10月15日

不織布にリサイクルマーク(リサイクル表示)は必要?不要?

【結論】
不織布製の容器包装には、リサイクルマーク* は必要ありません。
プラマークも、紙マークも不要です。

*リサイクルマークは、主に「識別表示」、その他「リサイクル識別表示マーク」や「識別マーク」などと呼ばれるものです。

もくじ

不織布に“紙マーク”は必要?不要?

不織布の容器包装類は、紙(紙製品)ではないので、紙マークは必要ありません。
※紙袋には紙マークが必要です。

不織布に“プラマーク”は必要?不要?

不織布の容器包装類には、プラマークは必要ありません。
※ポリ袋にはプラマークが必要です。
 
経済産業省の公式サイト内にも、以下のように書かれています。

不織布でできた容器包装については、プラスチック製容器包装には該当しないので、プラマークを表示する必要はありません。
(引用:3R製作 資源有効利用促進法 容器包装の識別表示Q&A/経済産業省

不織布にプラマークが必要でない簡単な理由

さて、少しだけ詳しく見てみましょう!
 
不織布の原料を見てみると……

  • ポリエステル
  • ポリプロピレン(PP)
  • ポリエチレン
  • アクリル繊維
  • ビニロン

などが含まれています。(物によって多少の差があります。)
 
こういった原材料の化学物質などに詳しくなくても、なんだか、「ポリ~」と書いているだけで、プラマークが必要そうな気がしてきます…。
 
では、なんでプラマークはいらないの?
そんな疑問もあるかもしれませんが、大丈夫です。
 
不織布は「容器包装リサイクル法」での「プラスチック」に当てはまらないからです。
不織布にはプラマークはいらないということで、
経済産業省の公式サイトにも、はっきりと記されています。

Q.不織布や生分解性プラスチックでできた容器包装へはプラマークを表示する必要があるのですか?
 
A.不織布でできた容器包装については、プラスチック製容器包装には該当しないので、プラマークを表示する必要はありません。
 
(引用:3R製作 資源有効利用促進法 容器包装の識別表示Q&A/経済産業省

 
また、これについての詳しい理由も書かれています。
抜粋して、少し簡単に言い換えると、以下のようなことが書かれています。

リサイクル法で言う「プラスチック」とは、次のとおりです。
 
ポリマーを含んでいて、どろどろした状態で加工したり形づくる材料。
(注)加工時に大きな延伸力を与えて作る繊維(不織布)はこの定義から外れるので(プラマークが必要なものの)対象外。
 
(※意訳のため、詳しくは原文をご覧ください。)

つまり、「リサイクル法で定義されたプラスチックではない。」そうです。
プラスチックに分類されない容器包装のため、プラマークは不要なのです!

不織布にプラマークや紙マークが必要ないもう一つの理由と根拠


公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会の見解でも同様です。
 
不織布は容器包装リサイクル法において、対象外です。
つまり、紙マークやプラマークは不要とのことです。

 
かなり詳しく書いているので、こちらも少し簡単に意訳してみます!

不織布は、「紙」でも「プラスチック」でもない。
 
JIS(日本工業規格)の定義でも「不織布」は、繊維をほぐしてシート状にしたものなので、「繊維」と見なされる。
 
そういう訳で、「プラスチック」ではない。
(※こちらも意訳のため、詳しく正確に知りたい方は原文をご覧ください。)

要するに、繊維という区分であって、プラスチックという区分ではないから、容器包装の定義上、不織布はプラスチックではないそうです。

不織布にプラマークや紙マークが必要かどうか調べる方法「識別表示チェックシート」

プラマークや紙マークが必要な製品について、本当に必要かどうか知るためには、経済産業省の公式サイトにある「識別表示チェックシート」で調べることもできます!
 
…しかし、このチェックシートの使用には少し慣れが必要のようです。
 
YES/NOチャートのようになっているので、簡単に確認することができると良いのですが、項目の内容に肝心の主語がなかったり補足が少ないので……慣れていないと(既に何かで見聞きした上で判断基準を知っていないと)どうやら判断が難しそうです。
 
とは言え、リサイクルマークが必要なものかどうかの判断基準の全体像を知ることには向いているかもしれません!
(出典:識別表示チェックシート/経済産業省

そもそも、リサイクルマーク(識別表示/識別マーク)とは?


よく見る紙マークやプラマークなどが、識別表示、通称「リサイクルマーク」の一種です。
その他、「スチール缶」、「アルミ缶」、「飲料用ペットボトル」や各種電池などにも、それぞれに対応したマークがついていますね!
 
そもそも、これが何のために存在するのかを簡単に言うと、
「マークを見たら消費者はゴミの分別が簡単!」だからです。
 
ゴミを分別して捨てる為には、リサイクルマークを見れば良いのです。
何ゴミか分かりにくいゴミでも、基本的にはマークさえ見つけられれば良いので、飛躍的に判断が簡単になります。
 
逆に、何のゴミかを明確に表示することは、製造、加工、販売事業者の義務です!
ほとんどの場合、紙袋には紙マーク、ポリ袋にはプラマークが必要になります!

RERECAのオリジナルバッグ製作で必要なリサイクルマークとは?

商品群 紙袋 ポリ袋 不織布バッグ トートバッグ
区分 プラスチック 繊維 繊維
必要なリサイクルマーク 紙マーク
プラマーク
不要 不要

オリジナルバッグ製作“RERECA”の場合
※ご注文内容の詳細によって異なる場合があります。
※紙袋から「紙マーク」を外すことは出来ません。
※ポリ袋から「プラマーク」を外すことは出来ません。
※多重容器包装(包装全体の内、不織布以外のものを含んだ包装)の場合は、プラマークや紙マークなどが必要になる場合があります。

まとめ

  • 不織布には、紙マークも、プラマークも不要!
  • 不織布に紙マークが不要な理由は、紙ではないから!
  • 不織布にプラマークが不要な理由は、定義上、プラスチックではないから!
  • 多重容器包装の場合は、別途注意が必要!

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